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引っ越しでいらない家具を処分する5つの方法!無料で手放すなら買取がおすすめ

引っ越しでいらない家具を処分する5つの方法!無料で手放すなら買取がおすすめ

「引っ越しにともなう家具の処分方法が分からない」と悩んでいませんか?

家具を処分するにはいくつかの方法が挙げられ、方法によってかかる手間や費用が異なります。処分方法によっては家具を処分するだけでなく、現金化できる場合もあるため、自分に合った処分方法を選ぶことが大切です。

そこで、本記事では引っ越しの際に家具を処分する方法5つとそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。お悩みごとにおすすめの処分方法も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

【一覧表】引っ越しで家具を処分する5つの方法

家具を手放すには、「処分」以外にも「譲渡」や「売却」といった方法があります。おすすめの処分方法5つを以下の表にまとめました。

▼引っ越しで家具を処分する方法とメリット・デメリット

方法メリットデメリット
リサイクルショップの買取サービスを利用する・買い取ってもらえれば無料で処分できるだけでなく、古い家具を現金化できる
・出張買取なら家具を運ぶ手間がかからない
・家具の処分と購入を同時に進められる
・買取をしてもらえない可能性がある
自治体で粗大ごみとして処分する・有料の処分方法のなかでは料金が安い
・自治体運営のため、トラブル時でも安心感がある
・無料では処分はできない
・申込や指定シールの貼付、収集場所への持ち出しといった手間がかかる
引越業者の引取サービスを利用する・引っ越しと家具の処分を同時に進められる
・家具を運ぶ手間がかからない
・引取サービスは有料であることが多く、自治体へ出すより料金が高くなりやすい
・引取対象となる家具や家電が限定されていることが多い
不用品回収業者に依頼する・家具を運ぶ手間がかからない
・業者によっては即日対応してもらえる
・有料の処分方法のなかでは最も料金が高くなる傾向にある
フリマアプリで売却する・売却できれば無料で処分できるだけでなく、古い家具を現金化できる
・高値で売却できる可能性がある
・売却するまでに時間がかかる可能性がある
・そもそも売却できない可能性がある
・売却できても梱包や運び出しに手間がかかる
・出品や売上を現金化する際に手数料が発生する

売却に成功すれば無料であることはもちろん、古い家具を現金化しての処分が可能です。古い家具を現金化できれば、引っ越し資金や新しい家具の購入資金に充てることも実現できます。

それでは、それぞれの処分方法について、具体的な手順やかかる費用について詳しくみていきましょう。

リサイクルショップの買取サービスを利用する

リサイクルショップの買取サービスを利用して古い家具を買い取ってもらえれば、費用をかけずに家具を処分できます。

そのうえ、古い家具を現金化することで、新調する家具の購入資金や引っ越し資金に充てることも可能です。

また、リサイクルショップによっては店舗への持ち込み買取だけでなく、出張買取を実施しているショップもあります。そのため、「1人では家具を運べない」という方にもおすすめです。

引っ越しの際に家具の新調を検討している方にとっては、古い家具の処分と新しい家具の購入が一括で行えて便利です。

ただし、家具の状態によっては買取ができない場合もあります。買取ができなかった場合は、手数料を支払い引き取ってもらうか、別の処分方法を検討しましょう。

リサイクルショップ「再良市場」では家具の買取および引取を行っており、当店で新しい家具を購入される方限定で、家具の格安引取も行っています。

自治体で粗大ごみとして処分する

自治体で粗大ごみとして処分する方法は、家具の最も基本的な処分方法です。自治体が運営しているため、何らかのトラブルが起こった際でも、きちんと対応してもらえるといった安心感があります。

一般的に粗大ごみを出す際は、「事前申込」と「指定シールの貼付」が必要です。手数料は粗大ごみの大きさによって異なりますが、有料の処分方法のなかでは、比較的安い費用での処分が実現します。

名古屋市での粗大ごみの手数料の目安を以下の表にまとめましたので、参考にご覧ください。

▼名古屋市における粗大ごみの手数料の目安(単価)

家具の種類手数料
・衣装ケース
・イス
・カラーボックス
・テレビ台
250円
・机(両そでのもの除く)
・鏡台
500円
・書棚(高さ120cm未満かつ幅90cm未満)
・食器棚(高さ120cm未満かつ幅90cm未満)
・たんす(高さ120cm未満かつ幅90cm未満)
・マットレス
・机(両そでのもの)
・テーブル
1,000円
・書棚(高さ120cm以上または幅90cm以上)
・食器棚(高さ120cm以上または幅90cm以上)
・たんす(高さ120cm以上または幅90cm以上)
・ベッド(マットレスを除く)
1,500円
※参考:名古屋市:粗大ごみ手数料のめやす(暮らしの情報)

また、名古屋市では電話もしくはインターネットでの事前申込が可能です。具体的な収集日や収集場所は地域ごとに決まっているため、事前に確認したうえで、収集日の7日前までに申込を済ませておきましょう。(※)

※参考:名古屋市:粗大ごみの分け方・出し方(暮らしの情報)

引越業者の引取サービスを利用する

引越業者のなかには、不用品の引取や買取を行っている業者がいます。引越業者の引取サービスを利用することで、引っ越しと家具の処分を同時に進められて効率的です。

不用品の引取・買取を行っている引越業者を以下の表にまとめました。参考にご覧ください。

▼引取・買取サービスを行っている引越業者一覧

引越業者引取買取
アーク引越センター
※有料
※家電リサイクル法対象商品のみ

※小物・ピアノのみ
アップル引越センター
※家具・家電が対象
※家電リサイクル法対象商品は有料にて引取

※家具・家電が対象
アート引越センター
※家電リサイクル法対象商品のみ
×
アリさんマークの引越社
※有料
×
サカイ引越センター
※家電リサイクル法対象商品は有料にて引取
※家電リサイクル法対象商品以外の不用品処分は一部地域のみ対応

※一部地域のみ対応
※引越業者は50音順

このように、家具・家電の引取や買取を行っている業者はありますが、引取は基本的に有料です。料金は引越業者によって異なりますが、自治体へ粗大ごみとして出すより高くなる傾向があります。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に家具の処分を依頼すれば、業者が自宅まで回収しに来てくれるため、家具を運ぶ手間がかかりません。

即日対応が可能な業者もあるため、引っ越し日が決まっていて「自治体のゴミ出し日まで待てない」「出張買取のスケジュールが合わない」という方におすすめです。

ただし、不用品回収業者へ依頼する場合の費用相場は8,000円〜40,000円と業者や不用品の量によって幅があり、「自治体へ粗大ごみとして出す方法」や「引越業者の引取サービスを利用する方法」より割高になる傾向があります。

フリマアプリで売却する

フリマアプリでの売却に成功すれば無料で処分するだけでなく、古い家具を現金化することが可能です。また、自ら販売価格を設定できるため、出品する家具によっては高値で売却できる場合もあります。

しかし、フリマアプリでの売却には以下のようなデメリットが挙げられます。

  • 売却するまでに時間がかかる可能性がある
  • そもそも売却できない可能性がある
  • 売却できても梱包や運び出しに手間がかかる
  • 出品や売上を現金化する際に手数料が発生する

例えば、『メルカリ』では出品手数料として販売価格の10%が売上から差し引かれます。

また、売却までは家具を手元に保管しなければならないため、「引っ越し日まで時間がない」といった方には向いていません。

引っ越しを効率化させるなら「リサイクルショップ」か「引越業者」への依頼がおすすめ

引っ越しを効率的に行いたい方へおすすめの方法は、「リサイクルショップ」か「引越業者」への依頼です。それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

リサイクルショップなら家具の処分と購入が同時に叶う

▼こんな人におすすめ
  • 引っ越しの際に家具の新調を検討している
  • 家具以外に家電や雑貨などもまとめて処分したい

リサイクルショップでは、家具の買取だけでなく販売も行っているため、家具の処分と購入が同時に叶います。古い家具を現金化できれば、新しい家具の購入資金に充てることも可能です。

買取ができない家具でも、同じショップで新しい家具を購入する場合は、格安で引き取ってもらえる場合があります。そのため、引っ越しで家具の新調を検討している方におすすめの方法です。

リサイクルショップ「再良市場」では、家具だけでなく家電や雑貨をはじめとする小物の買取も行ってるため、家具以外にも処分したい不用品があればまとめての処分が実現します。

引越業者なら引っ越しと家具の処分が同時に叶う

▼こんな人におすすめ
  • 引っ越しの際に家具の新調は検討しておらず、効率的に処分したい

引越業者の不用品引取サービスを利用すれば、引っ越しと家具の処分が同時に叶います。引っ越し当日、荷物の運び出しと同時にいらない家具の引取も行ってくれるため、家具を運び出す手間が省ける点もメリットです。

ただし、ほとんどの引越業者は、引取サービスを有料で提供しています。引取可能となる対象商品が限定されていることも多いため、自分が手放したい家具が引取対象かどうかを事前に確認しておきましょう。

リサイクルショップで家具を高く買い取ってもらう3つのコツ

「いらない家具をリサイクルショップで少しでも高く買い取ってもらいたい」という方に向けて、以下3つのコツを紹介します。

  • 家具をきれいに掃除しておく
  • 小さい家具は店頭に持ち込む
  • 家具の買取が得意な業者を選ぶ

それぞれのコツについて、詳しくみていきましょう。

家具をきれいに掃除しておく

家具をきれいに掃除した状態で買取査定してもらうと、それだけでも買取価格が高くなる可能性があります。そのため、事前に掃除できる部分は掃除をして、きれいな状態で査定してもらうことが大切です。

家具は汚れや臭いによって買取価格が下がってしまいます。なぜなら、汚れや臭いのある家具はリサイクルショップで販売しても売れなかったり、販売前にリサイクルショップ側で掃除をする手間が増えたりするためです。

「引っ越しまでにまだ時間がある」といった方は、処分したい家具であっても日ごろからメンテナンスすることを心がけておくとよいでしょう。

小さい家具は店頭に持ち込む

リサイクルショップでは主に「店頭への持ち込み買取」と「出張買取」の2種類がありますが、持ち込み買取のほうが買取価格が高くなる傾向にあります。

持ち込み買取であれば、リサイクルショップとしては出張費をはじめとする経費を抑えられるためです。

自分で運べそうなイスやカラーボックスなどの小さい家具は、店頭での持ち込み買取を検討してみてください。

家具の買取が得意な業者を選ぶ

リサイクルショップにも買取ジャンルには得意・不得意があります。

例えば、「高級家具ブランドに特化しているショップ」「ゲームに特化しているショップ」などが挙げられます。もし高級家具ブランドに特化しているリサイクルショップに、ノーブランドの家具を持ち込んでも高く買い取ってもらえる可能性は低いでしょう。

そのため、自分が手放したい家具に合わせて、最適なリサイクルショップを選ぶことが大切です。

リサイクルショップのホームページを見たり実際に訪問したりして、どのような商品が販売されているかを確認してみてください。

まとめ:引っ越し時の家具処分は再良市場で効率的かつお得に!

引っ越しの際にいらない家具を処分する方法には以下の5つがあります。

  • リサイクルショップの買取サービスを利用する
  • 自治体で粗大ごみとして処分する
  • 引越業者の引取サービスを利用する
  • 不用品回収業者に依頼する
  • フリマアプリで売却する

「できるだけ費用や手間を抑えたい」「引っ越しのタイミングで家具の新調も検討している」といった方は、リサイクルショップの買取サービスの利用がおすすめです。

リサイクルショップ「再良市場」では、持ち込み買取はもちろん、出張買取も行っています。買取できる場合はその場で現金買取、買取できない場合でも手数料をいただければ引取可能です。

また、再良市場では家具の販売も行っており、家具をご購入いただいた方限定で、下取りとしていらない家具を格安で引き取ることもできます。

引っ越しのタイミングで家具の新調を検討している方やお得に家具を処分したい方は、ぜひ再良市場まで気軽にご相談ください。

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